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妖蛆ノ澱
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作者名: Simon 作者による紹介コメント:
一人称・猟奇・グロ……そこから抜け出せなくなってる自分に、少しブルーになったかも……
一応ファンタジー――だと思います ハイライト: |
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…………
……ズル……ズルル…… 繁みの合間を、意識を失った少女が引き摺られていく 手首よりも太い肉鞭が、血塗れのお尻の穴に潜り込んで 小便と泥で汚れたお腹に、異様な瘤が盛り上がっている ……ズズッ…… 獲物を巣に引きずり込む為に、胎内深く打ち込まれる肉の楔 ……ニチャ 哂っているような、おぞましい音 いや……本当に哂っているのかもしれない 宴が始まる…… |
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アンソロジー参加者のコメント: |
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蜜花迷宮
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作者名: Simon 作者による紹介コメント:
いつもの反動でしょうか とっても甘々なお話になりました(笑)
初めて書いた現代物――少女たちの秘め事です。 ハイライト: |
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少し熱っぽい
あまり眠れなくて 夜 熱いのと寒いのの間で 揺れて 目が覚めると、大抵汗をびっしょり掻いてて 最近は それに ……ぬるぬるの 恥ずかしい染みが 「……やだ 私 そんなんじゃないのに……」 泣きそうになる |
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アンソロジー参加者のコメント:
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作者紹介: ハードSM‥‥などと呼ばれる作品は巷にゴロゴロありますが、ここまで残酷なシーンを盛り込んで、 その上で悲恋を描けるのはこの方だけでしょう。女の子の側からの一人称視点は、いとおしく、 泣きたいぐらい切ないものばかりです。 500日連続更新を続けられている(現在も継続中)筆の早さ・確かさもまた、ネット官能作家として 読者を増やしつづけるSimon氏のもう一つの魅力です。 『仄honoka華』
など。 |
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NOV.FALL :
極限までそぎ落とされたことばが、限界のエロス/エロスの限界を映し出す。壊れても、正気を失っても、それでも消えないものを求め続ける作者の筆跡は、さらなる融合と再生へ到達する――。
桂大枝 :
『引き込む』筆致と『侵入する』触手の魅力が見事に一致。散りばめられたプラグが、妖しい擬音と言葉に彩られて結末に収束していく「熱く湿った空気感」。読み終わった直後のあなたの吐息も、多分熱く。
風来棒 :
「文字」による表現がスゴい。感覚が伝わってくるような文章にシビレてください! 夏の長い夜のお供にはぴったり。