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グラップル・フィーラー 〜美姫蹂躙〜
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作者名: 玲・士方(リン・シーファン) 作者による紹介コメント:
人の意思を空間に押しつけ、無から肉体の延長をつくりだす人工触手──次世代の技術G3デバイスが浸透した近未来。
G3デバイスを悪用する犯罪に、開発元、鴻神サイバイオテックの令嬢が立ち上がった。
からみあう四肢、ほとばしる粘液。自在に触手をあやつるヒロインが、犯罪組織の少女と激突する──! 異色の触手SF伝奇活劇、ここに開幕。 ハイライト: |
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「だから甘いって、言ったのに」
「なっ!」 緑の触手は破裂し、大量の粘液となっていりすにふりそそいだ。 思わずかばった両手に触手の残骸となった濃い粘液がへばりつき、意思をもって宙を舞う。 地面にこぼれた粘液は蒸発し、砂埃を巻きあげて黒のメイドの視界を奪った。 あっという間の出来事。 砂埃が収まったとき、黒のメイドはさっきと同じ場所に立ち尽くしていた。 ピンとそろえて伸ばす両腕を半透明の粘液で指先まで固められた、完全に拘束された姿で。 付着した粘液は強力なゴムさながらにねじれ、その弾力で一瞬のうちにいりすの両手を背 中に捻じりあげ、粘液の袋に閉じ込めてしまったのだ。 粘液の一部が細い触手に変じ、駄目押しで両肘がくっつくほど雁字搦めに巻きついていく。 「な、これは‥‥クッ」 |
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アンソロジー参加者のコメント: 作者紹介: SM系のオンライン小説サイトに以前から投稿をしていたが、小説談話室チャットに参加したことがきっかけでサイトを持つ。 特に緊縛・拘束といった描写にこだわり、自由を奪われてマゾの悦びに溺れていく女性心理を書く。 代表作は、 『E-TAC』(拘束少女保護区)
など。 |
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Simon :
真っ直ぐな強い意志は、見ていて気持ちがいい……あなたを堕として、もっと綺麗に してあげる……でも何より素敵なのは、お嬢様のメイド姿! 真手須さん、最高 ですっ
桂大枝 :
本来の濃密な書き込みをしっかりと見せつつも、『近未来S.F.』という境地で新しい魅力が。積み重ねられる独特のターム、散りばめられる鋭い笑い。今後の大いなる展開への期待を望むなら、読むべし!
とある作家 :
最初はホラーだと思いました。テーマがほら、クトゥルーですし。しかし途中か ら……あれれ? うんクトゥルーなんですけど、これってむしろ日本独自のジャンル ○○少女ではないですか。それもコメディ色、割と強かったです。